まほうの馬

ウズベキスタンのむかしばなし

昔むかし、あるところに、ひとりの王さまがいました。王さまには、とても美しいおひめさまがありました。
おひめさまが年ごろになると、王さまは、ノミをいっぴきかって、えさをどんどんあたえて太らせ、ノミがラクダほどの大きさになると、ころして皮をはぎました。そして、
「この皮が、なんの皮かいいあてたものを、ひめとけっこんさせる」というおふれを出しいました。・・・