ラ・レアールの修道院長

スペインのむかしばなし

むかし むかし、ラ・レアールに、ひとりの 修道院長が いました。のんびりした 人で、おそろしいほど ふとっていました。そして、日に 日に ふとっていきました。
ある日のこと、修道院の まえの みちを、王さまが とおりかかりました。王さまは やせていて、さとうきびよりも ほっそりしていました。