あくまのはなし

フランスのむかしばなし

むかし むかし、ひとりの おとこの ひとが おくさんを なくして、おとこの こと おんなの こと さんにんで くらして いました。そこへ、あたらしい おくさんが やってきました。あたらしい おくさんは、こどもた ちの ことが いやで たまりませんでした。
ある ひ、おくさんは、おっとに いいました。