楽士とゆうれい

がくしとゆうれい

クロアチアのむかしばなし

楽士と いうのは、ひとが あつまる ところで がっきを ならす ひとの ことです。

むかし むかし、けっこんしきが ありました。みんなは、きょうかいの まえで、にぎやかに たべたり のんだり していました。
ほろよい きげんの がくしが、ふと はかばに はいって いきました。すると、されこうべが ひとつ おちていました。