奈良県(ならけん)のむかしばなし
むかしな、高い 山の てっぺんに、天狗さんが すんどってん。
あるとき、むらの 男の 人が 山 あるいてて、てっぺんに きかかると、天狗さんが でてきて、「碁(ご) やろか」て、さそうたんやて。
よむ:『子どもと家庭のための奈良の民話二』(こちら⇒)
むかしな、高い 山の てっぺんに、天狗さんが すんどってん。
あるとき、むらの 男の 人が 山 あるいてて、てっぺんに きかかると、天狗さんが でてきて、「碁(ご) やろか」て、さそうたんやて。
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