緑ずきん

みどりずきん

イランのむかしばなし

むかし むかし、ある ところに、ひとりの りょうしが いました。りょうしには むすめが 七にん ありました。
ある ひの こと、りょうしは いつもの ように、うみべへ さかなを とりに でかけました。しばらくして あみを ひきあげようと すると、ずいぶん おもかったので、りょうしは、ちから いっぱい ひきました。