赤めだか 2023年8月1日古典文学のまわり、民俗yan 立川談春 扶桑社 2015年 1984年、17歳で立川談志に入門した談春のエッセイ。入門からの、談志をはじめ兄弟弟子たちのエピソードを交え、落語家としての足跡が語られる。江戸落語の世界の慣習なども興味深い。